おめでとうの気持ちははっきりしているのに、いざ選ぶとなると急に難しくなるのが結婚祝いです。「形式と格式」の話が多くて身構えてしまいますが、友人同士で贈るぶんには、押さえるところは多くありません。
この数字の出どころ:楽天市場で「結婚祝い プレゼント」を検索し、検索結果の上位120点の販売価格を集計したものです(2026年08月26日取得)。つまり「探しはじめたときに最初に目に入る価格帯」です。「みんなが実際にいくら使ったか」の調査ではありません。ご祝儀の金額のような慣習とは別のものなので、商品を選ぶときの目安としてお読みください。
挙式の1〜2か月前から、遅くとも1週間前までに渡すのが一般的です。式に出席して ご祝儀を包む場合、プレゼントは「別で贈りたいとき」のもの。両方が必須というわけではありません。
結婚祝いは「一度きりであってほしいお祝い」なので、ほどけない結び切りを選びます。色は紅白または金銀。何度あってもよいお祝い(出産・引っ越しなど)で使う蝶結びとは逆の意味になるので、ここだけは間違えないようにしたいところです。
3名までなら全員の名前を並べます。右から立場が上の順、同格なら五十音順が無難です。4名以上になるときは代表者の名前に「外一同」を添え、別紙に全員の名前を書いて包みます。
式に出席するなら ご祝儀(現金)が基本で、品物はそれとは別の気持ちです。式に出ない・欠席する場合は、品物だけを贈るかたちでも十分に成り立ちます。
「縁を切る」を連想させます。ただし近年は「新しい門出を切り拓く」と捉えて贈る人もいて、相手が料理好きでリクエストされたなら選択肢に入ります。
漢字で「手巾(てぎれ)」と書けることから「手切れ」を連想させる、という説があります。気にしない人のほうが多い一方、目上の方には避けるのが無難です。
「割れる」の連想を嫌う考え方がありますが、今はペアグラスや食器が結婚祝いの定番でもあります。相手が気にするタイプかどうかで判断していい部分です。
「勤勉に励んで」という意味に取られることがあります。友人同士なら気にしなくて構いません。
慣習には地域差・家庭差があります。ここに挙げたものも「気にする人がいる」という程度のものが多く、相手がリクエストしているなら、それがいちばん確かな答えです。
結婚おめでとう! 報告もらったとき、自分のことみたいに嬉しかったです。ふたりらしい、あたたかい家庭になりますように。落ち着いたらまたごはん行こうね。
ご結婚おめでとうございます。いつも周りをよく見ている◯◯さんですから、きっと素敵なご家庭になるんだろうなと思っています。ささやかですが、おふたりで使っていただけたら嬉しいです。
結婚おめでとう。当日行けなくてごめんね、写真見せてもらってすごく幸せそうで安心しました。今度ゆっくり話を聞かせてください。